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バイト失敗談

私の「アルバイト先での失敗談」は、過去に長きに亘って同じ接客の店に働いた時(確か全部で8年くらいでした)待機室で平気でグーグーと寝てしまったり、突然友達を連れて行って紹介してお店のママの度肝を抜いてしまったことなどでした。
それは、やっぱり、あまりにも突然でいきなりだったので、正直、驚いてしまったのだと思います。
あの時、当時働いていたお店のママは、私のアルバイトの休日の暇な時間帯に店に連れて行った友人を見て、「あら、随分と可愛い子ね!」と心なしか頬をピンクにして大変喜んでいるように見受けられました。
友人の顔は、そのママにも少し似ている感じだったから、余計に受けが良かったんだと思います。
その日はつかの間、紹介しただけで終わり、きっとそのまま終わっていれば良かったのですが、(今となっては本当にそう思います)その後、また、店に友人を連れて行くこととなったのです。
その時の用事は、単に顔見せではなくて、なんと、一日体験入店をするためでした。
なんと、その体験入店時に私の友人は、順番を飛ばされたのが気に入らない(新人は最初は飛ばしだと当時のお店の若い店長が決めていたのでした。
店長の顔は友人とママと同じく友人によく似ていました)と言って表玄関の店の看板を足で思い切り蹴り上げてしまったのでした。
その後、やはり大変気になって、店長にはもちろんママにも電話して平謝りをしました。
ただ、どういう訳か頑固で我侭な私の友人は自分では一言も店長にもママにも謝ろうとしなかったのです。
本当に今思うとこれは真面目に私の大変大きな「アルバイト先での失敗談」です。
電話で謝った時にママに言われました。
「自分でやってしまったことに対してはきちんと自分で責任をとらないとね、したことに対してはあとでその責任を必ず取らないとならないから」と。
とても謎めいていて重たく心に突き刺さる言葉でした。
あんなことがあったのだから、きっと、今でも、そのママは友人の顔を覚えていると思います。
そして、気にかかるのは、ママはお付き合いしていた方が普通の世界の人ではなかったようなことでした。
裏の大物のボス風の男性がママの交際者でした。
明るく利発でとても優しいママで、人が傷つくことは、一言も言わない人でした。
私がアルバイトの待機時間に待機室でグーグーと毛布に包まってソファーの上で寝ていた時も、特に大声で怒鳴ったり文句を言われたことは、ただの一度もありませんでした。
(いつも、注意をしたり怒鳴って文句を言ってくるのは男の店長でした)大変気の長い、上品でおっとりしたママでした。
ですが、ママは、交際者が交際者だっただけに本気で怒ったら怖いのだろうなと思います。
その後、何も友人に変わった出来事や不審な出来事はありませんでした。
何年もありませんでしたね。
その何年もの間、私は友達とよく色んなとこに出かけたり、一緒に暮らしたこともありました。
もちろん、他にも友達はいました。
一緒に暮らすくらい仲が良かったのだから、最終的にもう一人仲の良い友達がいましたが、結局、一緒に暮らしたことがある友人といる時間が長くなって行き、そうこうしているうちにもう一人の友達とは疎遠になって行きました。
もう一人の仲の良かった友達と疎遠になった頃から、不審な事件が増えたような気がします。
偶然でも統計的にそうでした。
原因はよく分かりません。
ただ、今いえる事は、何処かで大きな誤解が生まれたからそうなって行ったと思います。
その誤解が解けたらきっとドンドン平和に戻って行くなと思っています。

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